プリーズプリーズって? その2
子供の自由名ひらめきや動き、表現をより大切しながら音遊びをする
ワンハートの音感教育法
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プリーズプリーズ
どうぞ自由に動いてねって・・・
みんなが自由に動き回ったら、
みんなが動きたいように動いたら
バラバラになってしまうんじゃないかしら?
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と懸念されるかもしれません。
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突然、今から好き勝手に動いていいよ
と言われたら、そうなってしまうかもしれませんが
レッスンの中では
音楽が流れています。
そんな中で、
まず、音楽に合わせて身体を動かす場面もあって
心が解放されて
音楽と一つになろうという意識が
子供たちに自然と生まれてきます。
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そして
この場面では、
◯◯ちゃんの自由に動きたいように動いてね。
というレッスンをより多く取り入れているのです。
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子供の発想は本当に豊かで思いもよらない物がたくさん。
小さいときだからこそ、感じた通りにそのまま表現してくれます。
即興演奏が、その自由な感性を
どんどん引き出していってくれます。
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ちょっと恥ずかしがりやのお子さんも、
最初はまねっこでもOK
次第に、自分の発想を表現できるようになっていきますよ。
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音楽がまさにコミュンケーションの役割を
もっと高めてくれるのです。
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子供たちは演奏と一体化して
自由に動いていながら、
お互いの心をちゃんと共有できるようになっていくのです
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自分の気持ちを表現して
またお友達の表現も知る
お互いのやり取りがまた
新しい表現へと展開していったり、
可能性は様々
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心やからだの柔軟な幼児期に、
音を使ったコミュニケーションの手段を知り、身につけることで
聴く力、音楽を感じる心が育つだけでなく
人の気持ちや心を受けとめる力も
育っていく
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それがプリーズプリーズの
目的の一つでもあるのです
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プリーズ プリーズって?その2